志ーこころー 【前編】─完─



初めての絆










初めての思い出



























志乃「(覚悟を決めなきゃ)」



















こみ上げる熱い塊を必死に押さえこんで







あたしは走る
























道着の袖で目をゴシゴシと拭った















走って、走って、走っているうちに、いつかの看板が目に入る




























梢「……!!!!!志乃はん!!!!!」


















志乃「……梢さん!!!!」

















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