弁護士シリーズ作品第1弾! 『身勝手な弁護士』


『瑠璃ちゃん格好よかったよ!』
と言う白鷺さん…


〔瑠璃…貴女と言う人は…〕
晧覬の呆れた声…


だって!
私はBluemoonの副社長より晧覬の奥さんなんですから…
晧覬の事を第一優先で考えますよ!
会社なんてどうでもいいんだもん!


そう言うと…


〔瑠璃には勝てないよ…。参りました。〕


3人で会議室を出た時だった…


茉莉さんが…



私のお腹に向かって突っ込んで来るのが見えた。

手に何かを持って…


とっさに晧覬が私を庇い茉莉さんは晧覬に接触した。

その瞬間…

うっ…

と言う呻き声と共に晧覬は私の上に覆い被さって来た。


????????

晧覬?


私は晧覬を支えられず晧覬と共に廊下に倒れ込んでしまった。


茉莉さんは…

白鷺さんに腕を掴まれていた。


晧覬が上に覆い被さってるので動けない私は晧覬に退いて貰う様に言うと…

〔瑠璃…。何処も怪我はありませんね?〕

そう聞かれたので私は平気だよ!
笑顔で言うと…


〔良かった。僕は貴女を守れましたね…〕

そう言って私の上で気を失った。



意味が分からず…


白鷺さんに晧覬はどう成ってるのか?
聞いてみると…




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