運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
★感じる愛★
途中ジュースだけ買って車に戻る。

あたしはレモンティ、
しゅんはアセロラの炭酸。


「絶対それおいしくないよ~!!
 あたし前にりんごの炭酸飲んでおいしくなかったもん!」

『そんなことないって~!』


車に戻って、一口。



『おいしくな~い_(._.)_』

「ぎゃはははは!だから言ったでしょ??」



普通に普通の会話をしながら、あたしはドキドキしてた。
もう、ここでキスされなかったら・・・
絶望的だなぁ。。。
楽しいけど、このままじゃ友達だよね。。。







「足が痛い、サンダルチョー痛かったぁ」

あたしが何気なしに言うと

『じゃぁ、マッサージしたるわ』




って・・・
運転席から後ろの席に移動したしゅん。




『おいで』



///おいで、って///
それって。。。
それって、期待してもいいのかな

少しためらっているあたしに、もう一度
『おいでよ』
と声がかかる。




無言で助手席から後ろに移動した。





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