運命のイケナイ恋〜永遠に <完全実話>
なんだか意識しちゃうから、
必死に話す(笑)



ほんとに足を揉んでくれるし(笑)











会話が途切れたとき、
しゅんの顔が近づいてくるのが分かった。
綺麗な目をした綺麗な顔・・・
さっきまでケラケラ笑ってたのが嘘のように、
真剣な眼差しだった。










顔が少し傾いて唇が重なる・・・
あたしは、目を閉じたのかな?それすら思い出せない。
ただ緊張と嬉しさでドキドキ鳴り止まない鼓動だけを覚えてるよ。






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