Queen of the Night
「前にも言ったけど、俺たちは強い。
だから心配するな。」


『…あなたたちがあたしを仲間って信じていたも、あたしは信じていないかもしれない。』


「それでもあんたは、俺たちの仲間だ。」


何を言っても無駄なような気がした。


「さ、戻るか。」


アルヴィスはそう言い、あたしの手を握った。


どうしてだろう。
もう誰も信じないって決めたのに、
何故かアルヴィスたちは信じても大丈夫。
そう何故か思ってしまった。


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