佐倉城竜伝説
白竜「その黒龍を見た餓鬼が黒龍の復讐心、彼女への気持ちにつけこんで、一緒に大竜王に復讐し倒そうと持ちかけた。」

「でも、餓鬼には大竜王を倒し、虹玉を手にして、この世を餓鬼達の世界にしたい。」

「そうとも知らない、黒龍は餓鬼と共に大竜王に復讐することにした。」

白竜「勇、この争いを止めるのは、あなた達しかいないですよ。」
「これから、この竜達の力を勇、あなたの身体の中に、そしてその力で黒龍達を倒すのです。」

白竜は、竜魔法で竜達の力を集めた、その力が勇へと近づき、勇の口から入り込んだ。

勇「何だか、すごいぜ身体が熱くなってきたぜ。」「負ける気がしないぜ。」

白竜「咲姫、貴女には私の力をあげます。」

そして白竜は、咲姫の額に手をかざし、となえた。

咲「白竜さん、何も感じないけど。」

白竜「私の力は、一番大切な力その力で勇の力になってください。」
「そしてこの世界を守ってください。」

勇達は、その力と共に外の世界へと帰って行った。












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