ずっと好きだよ、、、。
休み時間

鈴華「菜月ー早く行こー」

菜月「ちょっと待ってー!」

ガサガサ

菜月「うそ!なんでー!?入れてきたはず   なのに」

 次の授業で使う色鉛筆がない、、、。

菜月「どうしよう、、、。」

 私が対応に困っていると後ろから

藤原「色鉛筆?2つあるから使いなよ!」

菜月「えっ!?いいの?」

藤原「うん!もちろん!」

菜月「ありがとう!」ニコッ

藤原「は、早くしないと遅れるよ!」

菜月「うん!」

 藤原君はなぜか顔を赤くして走っていっ た

 授業も無事終えて藤原君に色鉛筆を返そ うとして声をかけた

菜月「ふ、藤原君、、、さっきはありがと
   う!おかげで助かったよ!」

藤原「それは良かった!役に立てて良かっ   たよ!」カァァァァァ

菜月「?藤原君顔赤いよ?どうしたの?」

藤原「な、なんでもないよ!あっ!先生き
   た!」

 さっきの顔はなんだったのだろうか鈍

 感な私は何も気づいていなかった
 
 鈴華が私の事をずっと見ていたことも
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