Love Game
「漣」
もう何をすんのよ。
「俺、栄養不足なの」
「ご飯食べてるの?ホテルなんだから自分で作らなくてもいいんだからルームサービスでも」
「違うって。瑞希が不足してんの」
「えっ?」
私が不足?
「瑞希は?俺が不足してない?」
「……」
よく恥ずかしげもなく言えるわね。
「瑞希?」
「ば、馬鹿」
「瑞希」
また抱き寄せて…キスを。
今度は舌を絡ませてるし。
――
―
「ふぅ…」
吐息が漏れる。
「色っぽすぎんだろ。我慢出来なくなる」
「ば、馬鹿」
慌てて離れ身繕いをして
コンコン!
「間一髪だったな」
ニヤリと笑う漣を睨み返す。