エリート同期のプロポーズ!?
「まぁでも、一般的じゃねーけどさ……世の中、色んな人がいるじゃん?決めつけないで、受け入れてみれば?」


……本人には言えないけど……何かかっこいい。


「そ……だねぇ」


「名前、なんてーの?その人。いくつ?余命少ないじいちゃんとか?」


「ううん、あたし達と、タメ。絢斗君って言うの……」


「ケント、かぁ……」


央がしばし考えこむ。


バシッ!!


急に勢いよく背中を叩かれ、せき込みそうになるあたし。


「……ゲホ、なによーー!」


「じゃあ、大丈夫だ。ケントって名前の奴に、悪い奴はいない!」


「はぁ?それ、何情報?」


「村澤リサーチ会社」


「……自分調べ、かい」


「信憑性あるだろ?堂々の32年間の実績!!」


笑いながらベンチから立ち上がる央。


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