エリート同期のプロポーズ!?
「あたしも……ごめんね」


絢斗君が運転しながら、あたしの言葉に耳を傾けているのが分かる。


「うまく説明出来ないけど……

きちんと向き合ってもいないのに、付き合う、って言ったこと、恥ずかしく思ってる。

挽回するって言ったら変だけど、これからは、昨日までとは違う気持ちで向き合いたい……て言うか……

向き合えると、思う」


ちゃんと伝わってるかな?


寧ろ、昨日まではゲームって言われてほっとしたこと。


あたしも、昨日キスされた時の気持ちとは、随分違うということ。



……そんな気持ちの変化に、あたし自身が一番驚いているっていうか……。


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