エリート同期のプロポーズ!?
突っ伏してみると、自分のデスクマットが冷たくて意外と気持ちがいいことに気がつく。
「ジュース、要らないなら、くれー。畑からもぎ取られた野菜達の悲鳴が聞こえないのか、お前には」
「……へ」
上から降ってきた聞き慣れている声に、重たい頭を上げる。
「今、営業押して帰ってきた俺へのご褒美?この美味しそうなラインナップ」
央が、あたしの野菜ジュースを手に取りながら言う。
「……いるなら、どーぞ」
「なんか、冷たくねー?」
「そ……んなことないけど?」
今は正直、顔を見たくなかったかも。
山田さんから入手した旬な話題である、お見舞いの時の事を聞きたい気もするけど、それより何より、トイレでの沙耶香ちゃんの不思議な態度を思い出す。
「ジュース、要らないなら、くれー。畑からもぎ取られた野菜達の悲鳴が聞こえないのか、お前には」
「……へ」
上から降ってきた聞き慣れている声に、重たい頭を上げる。
「今、営業押して帰ってきた俺へのご褒美?この美味しそうなラインナップ」
央が、あたしの野菜ジュースを手に取りながら言う。
「……いるなら、どーぞ」
「なんか、冷たくねー?」
「そ……んなことないけど?」
今は正直、顔を見たくなかったかも。
山田さんから入手した旬な話題である、お見舞いの時の事を聞きたい気もするけど、それより何より、トイレでの沙耶香ちゃんの不思議な態度を思い出す。