私の師匠は沖田総司です【上】
屯所に戻るとすぐに私は荷物を部屋に置いて、勝手場に行きました。
そしてさっき町で買った材料を置きます。
今から作るのはみたらし団子。私はよく師匠にみたらし団子を作ってあげていた。
師匠は甘い物が好きだったから、甘い物を作ってあげれば組長も喜ぶはずだ。
さっそくみたらし団子を作り始める。師匠の好みは分かってるから同じように作ればいいかな。
出来た生地を丸めて、お湯の中に入れる。そして水に浸けて、串に差す。
後はみたらしの蜜を作って、完成。
「……作り過ぎた」
勝手場の机には大量のみたらし団子が乗っている。土方さんや斎藤さんたちにもあげましょう。
みたらし団子とお茶が入った湯呑をお盆に乗せて土方さんの部屋へ行きました。
「土方さん、失礼します」
「天宮、もう帰って来たのか?」
「はい。今日はありがとうございました。それで、その、これ、お礼と言っては何ですが、これ作ってみました」
土方さんの文机にお茶とみたらし団子を乗せます。
「おまえが作ったのか?」
「はい」
「そうか。丁度、休憩しようと思ってたんだ。ありがたく貰うよ」
土方さんはみたらし団子を口に運びました。
「……甘いな」
「ええ、だからお茶は濃く淹れてあります。お茶と一緒にどうぞ」
「分かった、ありがとよ」
私は土方さんの部屋を出ると、もう一度勝手場に行きました。
そしてさっき町で買った材料を置きます。
今から作るのはみたらし団子。私はよく師匠にみたらし団子を作ってあげていた。
師匠は甘い物が好きだったから、甘い物を作ってあげれば組長も喜ぶはずだ。
さっそくみたらし団子を作り始める。師匠の好みは分かってるから同じように作ればいいかな。
出来た生地を丸めて、お湯の中に入れる。そして水に浸けて、串に差す。
後はみたらしの蜜を作って、完成。
「……作り過ぎた」
勝手場の机には大量のみたらし団子が乗っている。土方さんや斎藤さんたちにもあげましょう。
みたらし団子とお茶が入った湯呑をお盆に乗せて土方さんの部屋へ行きました。
「土方さん、失礼します」
「天宮、もう帰って来たのか?」
「はい。今日はありがとうございました。それで、その、これ、お礼と言っては何ですが、これ作ってみました」
土方さんの文机にお茶とみたらし団子を乗せます。
「おまえが作ったのか?」
「はい」
「そうか。丁度、休憩しようと思ってたんだ。ありがたく貰うよ」
土方さんはみたらし団子を口に運びました。
「……甘いな」
「ええ、だからお茶は濃く淹れてあります。お茶と一緒にどうぞ」
「分かった、ありがとよ」
私は土方さんの部屋を出ると、もう一度勝手場に行きました。