元殺し屋と、殺し屋
俺は1人、レンナのいなくなった部屋で泣いた。
男がなくなんてみっともないかもしれない。
でも・・・涙は止まらなかった。
「レンナレンナレンナレンナレンナ・・・」
壊れたラジカセのように、俺はレンナの名前を呟く。
許せねぇ。
レンナを殺した、あの殺し屋。
いくら仕事だとはいえ・・・。
俺カラ怜凪ヲ、奪ッタ。
ソノ罪、大罪ナリ。
償エ。
償エ。
償エ、償エ、償エ!!
死ヲモッテ、償エ。