黒猫〜Black Cat〜
深夜になった。




りんは赤外線をした【涼 (りょう)25歳】と
メールのやり取りをしていた。




すると、涼から「カラオケ行きたかった」
と言うメールが来た。



りんはスグに「カラオケ行こう。」と
返した。



涼からの返信は「りんのは奢るけど友達の分は出したくない。」と言う事だった。




りんは、一緒に居たゆりに伝えると
「ケチな男ね。自分の分は出すよ…w」と
言ってくれたので三人でカラオケに行った。





ここからがりんがホストに落ちてゆく
スタートになった。





三人でカラオケしたあとに
遼の店に同伴で紹介に行った。





ホストクラブなんて行った事そんなにないから、ゆりもりんも緊張感満載だった。





遼がどこかに行くたび不安だった。
りんはは遼って決めてたから
ゆりの方には色んなホストがまわってきた。






一時間がたち、送り指名を決める事に。
りんは遼。
ゆりは純にした。



遼は身長180 A型 冷たい感じの顔
純は身長173 O型 犬みたいな顔




こんな感じだろうか。




エレベーターにのり初回は終わり
家に帰った。




家に帰るタクシーで遼からありがとうの
メール。




りんは、一目惚れの遼にはまっていった。
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