王子さまと私
「女子短大なのか。なら、いい女いないか探さないとな」


「なら、いい女探しに行きなさいよ。邪魔なのどいてよ」


私は、あいつの横を通る。
すると手を掴まれた。


「ちょっと、離してよ」


あのね、あんた一応カッコいいんだからそんなことしてたら目立つのよね。


「授業はいつまでだ?」

「は?」

「聞こえなかったのか?授業はいつまでだ?」

「そんなこと、あんたに言う必要あんの?」


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