王子さまと私
段々と周りに人が集まってきた。

「だれ?かっこよくない?」


「でも、彼女いるんじゃない?」

など、聞こえてきた。
うわー、ここから出ていきたい。
私は必死で掴まれた手を振りほどこうとした。


「行くぞ」

と言われあいつは歩き出した。
つられて私も歩く。


「ちょっとー、私これから授業なんだけど」


「今日は終わり。行くぞ」

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