朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。

だけど、なかなか頭痛が治まらない。

何、なんだよ………。

本当にうぜぇ。

早く、咲良の所に行かねぇといけねぇのに………。

く、そ………。

「咲良、ごめっ…………。」

そうして、おれは痛みに耐えきれずそのまま気を失った。



< 134 / 299 >

この作品をシェア

pagetop