朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。
だから、あまり考えないようにすぐに目を開け立つ。
大雅も、同じくらいに立った。
「……綺麗に、しよっか。」
私は、持ってきた掃除用具を出そうと鞄を開ける。
少し汚れているお墓は、あまり来ていなかった事を物語っている。
「……俺、水取ってくるね……。」
苦しそうな顔で、行ってしまった大雅。
苦しいん、だろうなぁ……。
なにか、出したいけど喉に何か詰まっていてる感じがして、できない。
それから、大雅が帰ってきて黙々と黙って掃除をした。
───15分後……。
「大分、綺麗になったね。」