朝、起きたら5人の男の子と一緒に監禁されてました。
「うるせぇなぁ………。」
と、カチャカチャとお皿を片付ける大翔。
「も、もしかして、こ………「親父!」
………解ったよ。」
先程まで、ふざけていたおじさんが大翔の声を聴くと真剣な真顔になった。
「……咲良、待ってるから。」
そう、階段を登っていった大翔。
「う、うん……。」
そう、大翔の背中を見つめながら私は返事をした。
「咲良……。」
すると、優しい声でおじさんに呼ばれた。
「ん?どうしたの?」
私は、おじさんの方を向く。
「大翔を……頼んだよ。」