ラブ・カクテル
大和の部屋に入っても、その手はずっと繋がれたまま。


2人で、ソファに座った。


「俺。理沙のこと、なんも知らねぇんだけど」

「、、、あたしだって」

「まぁ、昨日の今日だしな」


大和はそう言って、笑う。


大和の言うとおり、大和と出会ったのは昨日。


たった、1日。


なのにどうして、あたしは大和のことがこんなに気になっているのだろう。


それは、、、


やっぱり、、、昨日、体を重ねてしまったからなんだろうか?


「とりあえず、連絡先教えてよ」


その言葉で、あたしと大和は連絡先を交換した。


そしてあたしの携帯のアドレス帳には「大和 翔」の名前が、増えた。


「お互いのことなんて、これから知っていけば良いっか」

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