どん底人生に愛をあげよう


私はね、パパが大好きなの。


たとえシンナー中毒だとしても、パパはパパでしょう?


私の中にいるパパは、ずっと優しい人だし、細かいことは気にしない。


笑顔が可愛くて、背も小さくて、優しい人で、パパが笑えば周りも笑ってるし、子供が好きだし、いろんな人に慕われてるし…。


だからね、嫌いになれないの…。


私は壁に、[人生は楽もあるし苦もある。だけど、その中で一番に楽しんだもん勝ち。私はそう思う]


意味もない落書きをする。


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