カモフラージュ~幼なじみ上司の不測の恋情~
「嫉妬してくれて、嬉しいよ。莉那」


「ち、ちょっと…逸希!?」


俺の腕の中で照れ臭くモゾモゾとカラダを揺する莉那。


「俺は莉那だけを愛してる。麻生のコトはもう過去の話だ。気にするな」


「逸希…」



俺は莉那と距離を作って熱く甘いキスを交わした。



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