カモフラージュ~幼なじみ上司の不測の恋情~
「ん、貴方は確か…麻生の??」


「麻生とは大学時代同じゼミに居ました。植野です」


「植野さんか…藤ヶ谷副社長とは・・・」


「彼女は今日から俺の秘書となりました」


「そう、改めて言うわ。新年明けましておめでとう。藤ヶ谷副社長」


「はい、こちらこそ、明けましておめでとうございます!濱部副社長。今後とも『ブラックベリー』をよろしくお願いします」


「まぁ―お掛けになって下さい」


「はい・・・」


藤ヶ谷副社長はソファに座った。


「藤ヶ谷副社長、コーヒーででいいかしら?」


「はい」


「植野さんは?」


「私は結構です」


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