スイートな御曹司と愛されルームシェア
「翔太くんじゃなきゃ、ダメ」
咲良の言葉を聞いて、翔太が大きく息を吐き出した。
「一瞬断られるのかと思った。咲良さんてば、思わせぶりなんだから……」
「ごめんね」
小さく舌を出すと、翔太がすねたように言う。
「嫌だ、許さない」
「えー、どうしてよう。こんなおめでたい日にケンカはやめようよ」
咲良の言葉に、翔太がニヤリと笑って立ち上がり、咲良を囲うようにソファの背もたれに手をついた。そうして耳元でささやく。
「今夜ここに泊まって、着物姿で朝まで付き合ってくれたら許してあげる」
翔太の言葉に咲良は本気でうろたえた。やっぱり猟犬は油断ならない。
【完】
咲良の言葉を聞いて、翔太が大きく息を吐き出した。
「一瞬断られるのかと思った。咲良さんてば、思わせぶりなんだから……」
「ごめんね」
小さく舌を出すと、翔太がすねたように言う。
「嫌だ、許さない」
「えー、どうしてよう。こんなおめでたい日にケンカはやめようよ」
咲良の言葉に、翔太がニヤリと笑って立ち上がり、咲良を囲うようにソファの背もたれに手をついた。そうして耳元でささやく。
「今夜ここに泊まって、着物姿で朝まで付き合ってくれたら許してあげる」
翔太の言葉に咲良は本気でうろたえた。やっぱり猟犬は油断ならない。
【完】


