総長に恋したお嬢様
「よし、できた。どう?痛む?」

湿布を貼り終えて葵君が心配そうに聞く。

「大丈夫だよ、ありがとう。
あとごめんね?着いてきてもらっちゃって」

「いいよ、僕が勝手に来ただけだし。
それに…他の奴に連れていかれるの
みたくなかったし」

「え?」

葵君はなにも言わずに微笑んで立ち上がった。

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