17歳の遺書
ブーブーっとしばらく触っていなかったスマホがなる。
”美帆。橘から聞いたけど、
かりんも学校終わったらすぐ行くから。今はゆっくり休んでね。
無理しずに、寂しいなら言って、
すぐに行くから。美帆はいつもなんでも1人で抱え込んで、解決しようとするんだから。ちょっとは頼って。
美帆のそばにはみんなが、いるんだから。”
かりんのその言葉の通り、クラスのみんなからたくさんメールが来ていた。
その一つ一つに返事を返し、
他のメールを確認する。
みんなのメールに埋もれた。
私の愛しい人の名前を見つける。
なぜか通知は飛び抜けて多かった。
開いてみた中には音声メッセージもあった。
てゆうかほとんどが音声メッセージだった。
少しだけのメッセージに先に目を通す。
『俺がいないときでも、大人になった美帆が寂しくないように。』
すっと下に指を動かしていく。
なぜか、誕生日を祝うコメントととその一つずつに、音声メッセージもつけられていた。
『1個ずつ再生してね。一気にやったらダメだよ。』
そして、最後の言葉。
『誰よりも、愛してる。』
ゆうから何度も聞いた言葉。
なのに、初めて聞いたみたいな響きだった。
”美帆。橘から聞いたけど、
かりんも学校終わったらすぐ行くから。今はゆっくり休んでね。
無理しずに、寂しいなら言って、
すぐに行くから。美帆はいつもなんでも1人で抱え込んで、解決しようとするんだから。ちょっとは頼って。
美帆のそばにはみんなが、いるんだから。”
かりんのその言葉の通り、クラスのみんなからたくさんメールが来ていた。
その一つ一つに返事を返し、
他のメールを確認する。
みんなのメールに埋もれた。
私の愛しい人の名前を見つける。
なぜか通知は飛び抜けて多かった。
開いてみた中には音声メッセージもあった。
てゆうかほとんどが音声メッセージだった。
少しだけのメッセージに先に目を通す。
『俺がいないときでも、大人になった美帆が寂しくないように。』
すっと下に指を動かしていく。
なぜか、誕生日を祝うコメントととその一つずつに、音声メッセージもつけられていた。
『1個ずつ再生してね。一気にやったらダメだよ。』
そして、最後の言葉。
『誰よりも、愛してる。』
ゆうから何度も聞いた言葉。
なのに、初めて聞いたみたいな響きだった。