17歳の遺書
屋上には誰もいなくて綺麗な青空だけが広がっている。






『気持ちいでしょ!!ゆうと一緒に食べたかったんだよね。だからさ、食べよ!!!!』







そう言ってわらう笑顔はどこか儚げで俺の心を締め付ける。






俺は焼きそばパンを早急に食べ終わり美帆の隣にいって寝転がる。



...俺も美帆とこういうことするの夢だったんだよな......









『また明日もこればいいよ。その次もまたその次も、ずーと一緒にいるから。』





美帆の目からは涙がこぼれていて、
俺はそれをすくい上げるように拭う。








美帆はそれからしばらく俺の上で泣いていて、
それから泣きつかれたかのように眠ってしまった。




















ゆう......ずっとそばにいて。
美帆は寝言でも俺の名前を読んでいて、、、、、







美帆の気持ちが触れ合った肌から痛いほど伝わってきて悲しくて悲しくて仕方がなかった。










それでも青空は変わらず輝いていて、ずっとかわらない空が俺達みたいになったらいいなと思って、みほをぎゅっと抱きしめた。

















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