秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
先生が騒ぎを聞き付け、私服の光城を軽く注意してから生徒相談室に連れて行く。



「かっこ悪っ!」


春君…笑い過ぎ…。


確かに格好良く現れたくせに先生に怒られてるのを見ると…おかしいかも…。


「ブフッ!」


「コラッ!春も美優も笑わない!」



私が吹き出すと、美恵子に怒られてしまった。



「…だよね。ゴメンなさい」



「…悪い」


姿の見えなくなった光城に謝ってみた。



「教室に戻ろうか!」


隆起が歩き出してゾロゾロと自分の教室に戻って行った。









午後の授業を受けながら、光城の事ばかり考える。


今頃何してんだろ…。
もう東京に戻っちゃった?
会えて嬉しかったのに、素直に喜べば良かったかな…。

可愛くない女…。









放課後になり、すぐに光城に電話をかける。



「あっ!授業終わった?」

「うん。光城大丈夫だった?」



「あぁ!…それより早く会いたい」



うっ…。

嬉しすぎる!!

録音すれば良かった!




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