秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
空の野郎…覚えてろよ?


俺は空のせいで今美優に人生初の告白をしようとしている。



だけど緊張のしすぎで美優の顔を直視出来ない。



そんな俺を知ってか知らずか美優は平気な顔で料理を食べている。


「ねぇ…この料理食べきれないよ…」



美優を見ると5人前の料理を一人で食べようとしていた。


「残せよ…太るよ?」



「馬鹿!残すぐらいなら太った方がマシ」



馬鹿ぁ…?俺、馬鹿とか言われたの初めてなんだけど…。


この女マジで一人で食べる気かよ!




「美優、そっちの皿取って…」



「ほうひもはへてふへうお?」



「喋るか食うかどっちかにしろよ!」



こいつ本当にあのカリスマモデルかよ??



「ゴメン!光城も食べてくれるの?」


「あぁ…しょうがないからな」



俺は美優に渡された皿を受け取り仕方なく食べはじめた。








「もうダメ…死んじゃう」

美優は大の字に寝転んだ。

「食い意地張りすぎ…色気の無ぇ奴」



「裕福な家庭に育った人には分かんないよ」


そう言ってお腹を抑えながら起き上がった。







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