運命の人
気づけば放課後。
で、出遅れたかな。
午後練終わったあと隆生を探す。
隆生は水道で頭を丸洗いしていた。
「り、隆生!」
うちが隆生を呼ぶとタオルで頭を拭きながら振り向く。
「ん。どうした?」
ドキドキする。
「こ、これ」
頑張って作ったクッキーを差し出す。
「ずっとね、隆生のこと好きだったの。受け取って欲しい」
震える声だったけど隆生に言えた。
隆生の顔を見れない怖い。
辺りはオレンジ色に染まっている。
ボールを蹴る音がする。笑い声も聞こえる。
やけに間が長く感じた。
隆生の返事は…
「わりぃ、受け取れない」
で、出遅れたかな。
午後練終わったあと隆生を探す。
隆生は水道で頭を丸洗いしていた。
「り、隆生!」
うちが隆生を呼ぶとタオルで頭を拭きながら振り向く。
「ん。どうした?」
ドキドキする。
「こ、これ」
頑張って作ったクッキーを差し出す。
「ずっとね、隆生のこと好きだったの。受け取って欲しい」
震える声だったけど隆生に言えた。
隆生の顔を見れない怖い。
辺りはオレンジ色に染まっている。
ボールを蹴る音がする。笑い声も聞こえる。
やけに間が長く感じた。
隆生の返事は…
「わりぃ、受け取れない」