Task Force-特別任務部隊-
敵を排除した事で、架橋戦車が橋を架ける事に成功する。

「橋が完成した、移動するぞ!」

マクナイト分隊は橋の方へと向かう。

橋の上には、既にタスクフォース車両部隊のストライカー装甲車やハンヴィー(高機動多用途装輪車両)が待機している。

マクナイト分隊もまた、その車両に乗り込んだ。

全員が搭乗完了すると、車両部隊は完成した橋を渡って市街地へと入っていく。

マクナイト分隊の乗ったハンヴィーの屋根には、M134ミニガンが装備されている。

口径7.62ミリのガトリング銃であり、最大で秒間100発と云う発射速度を誇り、生身の人間が被弾すれば痛みを感じる前に死んでいるという意味で『無痛ガン』とも呼ばれる。

「サンダース軍曹、銃座につけ」

マクナイトが命令した。

銃座は屋根から身を乗り出し、ミニガンを使用しなければならない。

当然敵から見ても無防備な状態だ。

(危険な任務はレンジャーの隊員ではなく、デルタ隊員の俺にやらせる…か)

ジェフは内心毒づいた。

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