下僕お断り!



赤髪先輩のほかにも、前にあったオレンジさん、ピンクさん、そのほかに二人ほど加わって、この体育倉庫の中でたむろしていた。


合計5人。


逃げ切るのは、無理だよなぁ…。

どう、しよう。



「まあポニテちゃんは、人質ってやつ。こうでもしねえと、アイツ来ねえし」

「手紙を下駄箱に入れておいたけど、来なかったらドンマイだねぇ」


ピンク先輩が私のポニーテイルの毛先をうにうにといじる。




ああ、そういうことか。
矢吹の呼び出し材料…。







< 124 / 154 >

この作品をシェア

pagetop