守ってダーリン!
(うう、どうしよう・・・なんか、反応に困る・・・。)


悩んだ私は、それを誤魔化すように、翔くんと陸くんに「おいしいね」と言って無駄に話しかけてみる。

「うん!また買ってきてね!」

「いいよー。」

「ぼくのも!」

「うん。もちろん!」


(ああ・・・気まずいときの子供の存在って、本当に救われるわ・・・。ありがたい・・・。)


その後、ペロリとプリンを食べたちびっこ二人は、「あそぼー」と言って私の服をグイグイ引っ張る。

「うん。あそぼっか。」

「こら、翔!里佳ちゃん、もう少しゆっくりさせてあげなさい。」

涼子さんが注意をするけれど、翔くんは「えーっ」と口を尖らせている。

「いいんです。私も、もう食べちゃったし。」

「そう?んー・・・じゃあ、ごめんねー。」

涼子さんは、立ち上がった私にそう言って謝ってくれたけれど。


(すみません・・・。正直、こっちの方が気が楽なんです・・・。)


その後、夕方になるまで翔くんと陸くんと一緒に遊んでいた私。

ちびっこ二人はかわいいけれど、さすがにどっぷり疲れてしまった。
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