守ってダーリン!
お父さんが号泣状態だったのはさておき、披露宴は無事に終わった。
とても楽しくて幸せで。
本当に夢のようなひと時だったけれど、内容ぎっしりで緊張しながら過ごした3時間は、終わって気が緩んだ瞬間に、どっと疲れが出てきてしまった。
「このまま横になってたら、確実に眠る気がするな」
「・・・同じく」
直くんの意見に、激しく同意。
(ちょっと寝たい気もするけど・・・そうしたら、朝まで起きられない気がする・・・)
そう思った私は、うつぶせの姿勢から少しだけ上半身を起こして、今にも眠りそうな直くんに「そうだ」と言って話題を振った。
「相沢さんのスピーチ、すごくよかったですね」
「ああ・・・うん。そうだな」
彼の上司として、スピーチを引き受けてくれた相沢さん。
それは、彼の仕事ぶりと人柄を高く評価する内容で、直くんに対する信頼の強さが表れていた。
「直くん、泣きそうだったでしょ」
「・・・仕方ないだろ、あれは」
ふふっと私が笑いかけると、直くんは照れくさそうに表情をむっとさせて返事した。
とても楽しくて幸せで。
本当に夢のようなひと時だったけれど、内容ぎっしりで緊張しながら過ごした3時間は、終わって気が緩んだ瞬間に、どっと疲れが出てきてしまった。
「このまま横になってたら、確実に眠る気がするな」
「・・・同じく」
直くんの意見に、激しく同意。
(ちょっと寝たい気もするけど・・・そうしたら、朝まで起きられない気がする・・・)
そう思った私は、うつぶせの姿勢から少しだけ上半身を起こして、今にも眠りそうな直くんに「そうだ」と言って話題を振った。
「相沢さんのスピーチ、すごくよかったですね」
「ああ・・・うん。そうだな」
彼の上司として、スピーチを引き受けてくれた相沢さん。
それは、彼の仕事ぶりと人柄を高く評価する内容で、直くんに対する信頼の強さが表れていた。
「直くん、泣きそうだったでしょ」
「・・・仕方ないだろ、あれは」
ふふっと私が笑いかけると、直くんは照れくさそうに表情をむっとさせて返事した。