スイートプリンスの恋の魔法 ~愛しきビタープリンセス~
嫌悪感や恐怖で震えていた体が、次第に怒りで震え始めた。


イブとクリスも私の異変を感じ取ったのか、2匹共小さくウウウ…と唸って男の子達を威嚇している。


「あの、良かったら番号とメアド交換してくれませんか!?」


「超カッコイイですね!もしかして芸能人か何か?」


ハッと気がつくと、女の子2人は頬を赤く染めて村星君にアプローチしていた。


村星君は整った顔立ちにあらゆるスポーツで鍛えられたカッチリ体型が凄い似合ってる、正真正銘のイケメンだ。この子達が興奮するのもムリは無い。


「ハァ?絶対に嫌なんですけど」
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