総長に恋したお嬢様Ⅱ
「…じゃあ教室帰る」
「あ、うんっ。じゃあね」
私がそう言うと優はうん、と頷いて去っていった。
「…シスコン、か…」
「え?」
「いや、なんでも。
それより、優って今までどこにいたんだ?転入生って聞いたけど…」
憐斗君の言葉に微笑みながら答える。
「優はね、イギリスに留学してたの。
お兄ちゃんの…お葬式に帰ってこなかったのは向こうでお世話になってる叔母さんが倒れたからなの」
そう言うと憐斗君はそうか、と言って私の頭を撫でる。
「れ、憐斗君?なんで撫でるの?」
「…なんとなく」
「そ、そう…」
私はそう言って苦笑いを見せて、
憐斗君と一緒に教室に入った。
「あ、うんっ。じゃあね」
私がそう言うと優はうん、と頷いて去っていった。
「…シスコン、か…」
「え?」
「いや、なんでも。
それより、優って今までどこにいたんだ?転入生って聞いたけど…」
憐斗君の言葉に微笑みながら答える。
「優はね、イギリスに留学してたの。
お兄ちゃんの…お葬式に帰ってこなかったのは向こうでお世話になってる叔母さんが倒れたからなの」
そう言うと憐斗君はそうか、と言って私の頭を撫でる。
「れ、憐斗君?なんで撫でるの?」
「…なんとなく」
「そ、そう…」
私はそう言って苦笑いを見せて、
憐斗君と一緒に教室に入った。