【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん
「すげぇガタガタ」
響さんは大笑いで
「全身揺れたわ」
由香里さんも大笑いで
待っていた植木さんも三浦さんもそして私と隼はもっと大笑いをした。
自転車を片付けるとそのまま食堂へ向かい
席についたけれど何だか入ってくる組員さんたちの顔がにやけていて
朝の出来事を思うと私はその理由がわかり1人口元が緩む。
厨房から顔を出した渡辺さんも笑っていて
目が合うと頷きながら中へ戻って行った。
食事が運ばれ3人のふろふき大根の上には
昼間と同じように旗がたてられ
交通安全と書かれた文字
「見られてたようですよ」
「それでみんながにやけてるのか」
あはははは