【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん



翌日、4人で朝食を取り


集合時間に間に合うように仕度を始めた。


由香里さんは黒のパンツにボーダーのカットソーを着て


その上に黒の薄いカーディガン


とてもカジュアルだ。


私は黒と白のブロックチェックのミニ丈のワンピの下にレギンスを履いた。


「ステキな親子よね」


「向かうとこ敵なしとでも言っておきましょうか」


笑いながら部屋を出れば植木さんは襟のついたブルーとグレーとホワイトの太いボーダーのシャツにスラックス。


三浦さんは薄手のグレーのパーカーにデニム。


「え?」


私と由香里さんは2人の意外すぎる服装に思わず声をあげると


「似合いやせんかい?」


「あっしもどうも気恥かしくて」


「そんなことない2人のも良くお似合いです」


由香里さんも微笑んでいて


「組長と若からのプレゼントなんでごぜぇやすよ」


「へい。あれだけ言われちゃ服に悩むだろうって」


あはははは






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