【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん
昼食をとる事になり仙台といえばやはり牛たん。
夕べ食べたとはいえやっぱり美味しいものは何度でも。
ビールを飲みながら
美味しいわぁ
うん美味しい。
「姐さんビールどうぞ」
「姐さん?結衣ですよ」
「こら失礼しました。結衣さんどうぞ」
「菅原く… 菅原さんありがとうございます」
みんなも笑いながらさん付けをして呼び合った。
厳ちゃんも姐さんも楽しそうで
「美佐子ね…美佐子さん、近くでもやっぱり出歩けなかったですか?」
「そうね。こうしてみんなと回ると歴史を感じていいわね」
「新しい歴史が始まったからですよね」
「ほんとにそう」
このままいたらここで大宴会が始まりそうなほどくつろぎはじめ
ガイドさんが慌てて
「バスへお戻り下さい」と声をかけた。