【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん
「亜由美さんに春香さん、嬉しいお知らせだね」
「自分たちの嬉しい知らせも言いたいな」
「そうね。でもまだ自転車乗ってないからイヤだ」
隼はプッって吹き出して
「一度も乗らないままだったら一生言われそうだから乗ってくれ」
「隼の為にも乗らなきゃね」
答えながら私も吹き出した。
部屋をノックする音が聞こえ
ドアを開けると梅野さんがいて
「組長がおよびです。」
「隼?それとも私も一緒ですか?」
「お2人です」
「ありがとうございます」
2人となれば何の話しだかはわかりきっていたから
隼と一緒に由香里さんたちの部屋へと向かった。