【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん


隼が私の髪を撫で出してこのままいくとちょっと危険。


「まだ自転車乗ってないから」


笑いながら隼の手を引きはがし


今日は忙しいから早く食堂に来てねって素早くベッドからおりた。


「俺は親子丼にも自転車にも負けた」


笑っている隼に


「それ全部、隼がいたからだよ。だから隼が1番」


「だな」


隼はシャワーを浴びにいき、私は冷蔵庫から缶コーヒーを取り出し


今日はアイスコーヒーも買おうと決めた。


部屋に戻ってきた隼が


「あれ、待ってたのか」


「うん。今日は5時前から起きてお手伝いしてたもの。渡辺さんより早かった」


「あはははは」


あっという間に乾いてしまう隼の髪をドライヤーで乾かし


手を繋いで食堂へ。



自転車置き場を教えてもらった話しや梅野さんが夜勤だった話しをしながら食堂へと到着した。








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