【完】甘い香りに誘われて4 極道の若頭×ちっちゃな姐さん
少しすると響さんと由香里さんも来て
「結衣、何か今日急いでない?」
「お袋、あれだよ。結衣のお楽しみが届く」
「あぁ。あはははは」
「5時前から起きてんだよ」
「結衣、そんなに喜んでくれると嬉しいな」
響さんもとっても嬉しそうな顔をしてくれたけど
やっぱり私の方がもっともっと嬉しい。
「たっくさん感謝してます」
頭を下げれば優しい顔で微笑んでくれて
自転車置き場を憶えたらしいとか隼が話すたびに
右側に座る2人からは笑い声が響く。
「渡辺さんにね、最終的にはどこまで行けるようになりたいって聞かれたの」
「結衣は何て言ったの?スーパー?本屋?」
「それはもっと手前で行きたい。最終的はパチンコ屋さんに前田さんを迎えに行くって言った。あははは」
あはははは