28才の初恋

1-6

 うん、なかなか幸せな時間でございました。
 久しぶりに外でご飯を食べるのも新鮮だったし。イタリア料理っていうのもたまには良いものだ。

 そして!何をおいても正面に座るのが大樹クンだということだっ!!
 あの調味料は最強だね。本当に顔を眺めているだけでご飯を軽く三杯食べれたりして。

 四杯目のおかわりをしようとして隣に座る橋本が慌てて制止してきたり。
 アレがなければ今頃私の腹は破裂していたかもしれない……本当に恐ろしい調味料だ。

 まあ、食事中にも大樹クンが私と視線を合わせてくれなかったのも……きっと私の思い込みだっ!!
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