君と星空の彼方
いたのは…セイヤ。
相変わらずの無表情で、なにを考えているのかよくわからない。
けど、その瞳は私を見ているはずなのに…意識はまるでどこかいってるみたいで。
瞳の中の光もどこか消え失せて、切なそうな瞳だった。
「なにかあった?」
気付けば、口からはそんな言葉が出ていた。
その言葉にセイヤは少し反応したけど…すぐなにもなかったかのように目をそらす。
うぅん…一瞬眉がピクリと動いた気がしたんだけどなぁ。
それになんか目の色も今は普通だし、私の勘違い?
「あぁ…ごめん、勘違いかも。
でも具合悪かったらいってよね」
セイヤは目をそらしたまま…無言。
もう!相変わらず無愛想なんだから!
「…………なぁ」
「…何?」
セイヤは目をそらしたまま…なにを考えているのか分からない。
「あぁもう!何⁉︎」
ちょっとキレそう。自分で自分は短気じゃないと思ってたけど…違うのかも。
いや、今の状況が状況だからかな?
戦いとかいろいろあった後だし…私の心も平常心な訳ない。
「お前さぁ…どうなわけ?掟だとか運命だとか。
全く抵抗はないわけ?」
「………話ってそれ?
そりゃさ、嫌だよ…でもこれが掟ならしょうがないじゃん」
それに…イリヤ先輩のことを考えたら。
それは口に出さなかった。
「言っておくけど、俺の予想ね。
お前は夜月を好きになることはないだろうし、あいつもお前を好きになることはないと思う。
ま、友達としては好きだと思うけどな」
どこかバカにするように、見下すようにセイヤは言った。
もちろん、目なんか合わさない。
相変わらずの無表情で、なにを考えているのかよくわからない。
けど、その瞳は私を見ているはずなのに…意識はまるでどこかいってるみたいで。
瞳の中の光もどこか消え失せて、切なそうな瞳だった。
「なにかあった?」
気付けば、口からはそんな言葉が出ていた。
その言葉にセイヤは少し反応したけど…すぐなにもなかったかのように目をそらす。
うぅん…一瞬眉がピクリと動いた気がしたんだけどなぁ。
それになんか目の色も今は普通だし、私の勘違い?
「あぁ…ごめん、勘違いかも。
でも具合悪かったらいってよね」
セイヤは目をそらしたまま…無言。
もう!相変わらず無愛想なんだから!
「…………なぁ」
「…何?」
セイヤは目をそらしたまま…なにを考えているのか分からない。
「あぁもう!何⁉︎」
ちょっとキレそう。自分で自分は短気じゃないと思ってたけど…違うのかも。
いや、今の状況が状況だからかな?
戦いとかいろいろあった後だし…私の心も平常心な訳ない。
「お前さぁ…どうなわけ?掟だとか運命だとか。
全く抵抗はないわけ?」
「………話ってそれ?
そりゃさ、嫌だよ…でもこれが掟ならしょうがないじゃん」
それに…イリヤ先輩のことを考えたら。
それは口に出さなかった。
「言っておくけど、俺の予想ね。
お前は夜月を好きになることはないだろうし、あいつもお前を好きになることはないと思う。
ま、友達としては好きだと思うけどな」
どこかバカにするように、見下すようにセイヤは言った。
もちろん、目なんか合わさない。