~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居
「ほれ、次行くぞ…」
ボーッとしていると信が戻ってきて私の手を握る。
「ぇ?あ、うん!」
それに私は頷きその場を後にした。
「じゃあはい…これ」
近くのベンチに腰を掛けて信はさっき買ったストラップを1個私に渡す。
「?あれ?普通は信が犬じゃないの?」
信が私に渡したのはもう片方の猫のストラップじゃなく犬の方のストラップ。
「?あぁ…これは俺だと思って…」
信は照れ臭そうに微笑み私に渡した。