calling
ヒトリの部屋に帰っても
顔はにやけたままだった。

会社に出社した時も
他部署の同期にも笑われた。

明らかに、何かイイコトがあった
表情をしているらしく…
いろいろ詰め寄られたりした。

私はあまり自分の話をしないで

その同期の彼女の…
自分は昨夜のコンパでは何も
イイコトが無かったと話してるのを

私はニコニコ頷いて聞いていた。

仕事は仕事でしっかりこなした。

誰かに認めてほしいと思って
一喜一憂していたけれど

まずは私が私自身を認めて
責任を持って行こうと思った。

俊輔さんの言うとおり、
ランチの2時間、仕事を抜けた私は
何もなかったように働いてみて
このことが分かった。

いい意味で…意外と周りは
私のことをみていない。

私は私に責任を持たなきゃ。
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