エリート上司と甘い秘密~彼の正体は私の義弟!?~
「僕と、恋しない?」

ミーちゃんを片手で抱いたまま沃野は葵のまぶたにキスをして、「僕じゃダメかな」と聞きながら、葵の答えを待たずに今度は唇を重ねた。

それは1秒でも、2秒でもなく、もっともっと長いキスだった。

返事をする前に、こんなに優しいキスで不意打ちするのは反則だ。
< 165 / 173 >

この作品をシェア

pagetop