Amarosso~深い愛~を召し上がれ♪


「このぐらい、しなくちゃ」


絡められた舌が離れ、最後なめられて、囁かれる。


「レベルアップの鍛えがいがありそう」


悪魔の笑い。


東京の夜に囁かれた言葉は幻聴ではなかったらしい。


「む、向き不向きあると思うんだけど」
「大丈夫でしょ」
「えぇ?」


思わず引き気味になった。


「あ、向き不向きで思い出した」
「なに?」


口調が変わったのに、これ幸いと麗華も思わず食いつく。
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