Amarosso~深い愛~を召し上がれ♪


「ごめん、続けて」
「それに今夜、私が失礼する時に、様子が少しおかしかったのですが。
 何か相違でもありました?」
「えーと・・・。
 わかった。
 今日の最終便で行くね」


そうしてやって来たのだが。


確かにやせた。


浮かべる微笑が脱力系だったし。


怜士の状況を考えず、こっちの状況に振り回してしまった。


結納の日だって、開始直前に駆け込んできて、終わったと同時に帰って行った。


その日ぐらい東京に泊まるのかと思っていたから、がっくりきて・・・。


なのにこの間の電話で、すぐ来いとか、俺様だったから。


ちょっと、気持ちがすねました。
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