隣の席のキミへ…
「総悟!!?急に声かけないでよっ!!」
総悟がわりぃと言ってにかっと笑った。
そう。
あたしが死ぬほど祈って隣になりたい奴はコイツ。黒葉総悟(くろばそうご)
悔しいけど大っっ好きなんだよねぇ…。
「お前何番よ?」
総悟があたしの紙をうばってジッと見た。
「うわっ!!また隣だぜ!?これで3回連続お隣さん!!」
「えっ?マジで!?」
うそぉぉ!!?!?
めちゃくちゃ嬉しいんですけど!!
神様、仏様、女神様ありがとうございますっ!!
「えぇ~?また総悟と一緒かよ~!!」
あぁ…。
可愛くないあたし……。
内心はめちゃくちゃ嬉しいのに…反対の事言っちゃうんだよね…。
本当可愛くない女……。
総悟がわりぃと言ってにかっと笑った。
そう。
あたしが死ぬほど祈って隣になりたい奴はコイツ。黒葉総悟(くろばそうご)
悔しいけど大っっ好きなんだよねぇ…。
「お前何番よ?」
総悟があたしの紙をうばってジッと見た。
「うわっ!!また隣だぜ!?これで3回連続お隣さん!!」
「えっ?マジで!?」
うそぉぉ!!?!?
めちゃくちゃ嬉しいんですけど!!
神様、仏様、女神様ありがとうございますっ!!
「えぇ~?また総悟と一緒かよ~!!」
あぁ…。
可愛くないあたし……。
内心はめちゃくちゃ嬉しいのに…反対の事言っちゃうんだよね…。
本当可愛くない女……。